四方山噺日常録-Retreat Daily Record-

仕事を離れた人間が気ままに過ごす日常録

自己紹介

こんにちは。

弥生 桜來(やよい さくら)です。

『四方山噺日常録-Retreat Daily Record-』をご覧頂きまして、ありがとうございます。

とはいえ、ご覧の通り、本日書き始めたばかりで、おすすめ出来そうな記録が何一つございません。

ですが、せっかくの機会ですので、ここで私自身のことと、このブログについて、少しお話しさせてください。

 

私自身のこと

改めて、弥生 桜來(やよい さくら)と申します。

本名ではなく、雅号(ペンネーム)です。

新しいことを始めるにあたり、春らしい名前にしたい、といくつか候補名を考えた後で、姓名判断を調べ、1番縁起が良い名前を選んだ、という裏話があります。

私は最近まで、ある会社で仕事をしていました。

新型コロナウイルス感染症の対策で社会が慌ただしくなっていた時に、ご縁を頂いた場所。

そこで、「誰かのために、社会のために働く」ことに大きなやりがいを感じていました。

しかしいつからか、心身共に少しずつ調子が崩れ始め、会社で仕事を続けていくことが段々と辛くなってきました。

どうしたものか、と悩んでいたとき、ふと、思いついたことが1つ。

「そろそろ、自分のために、生きてみる?」

頭の中ではいつも「誰か」が優先。相手に優しくしても、「自分」を優先して、自分に優しくすることがなかった、と気付きました。

「これからは少しずつでも、自分のために生きよう」

私はそう考えて、勤めていた会社を辞めて、仕事から離れる決心をしました。

 

仕事を離れた後のこと

さて、ここで更に考えたことは、

「仕事から離れた後で何をするか?」

すぐに別の仕事を…なんて考え出したら本末転倒な気がして、とにかく「休む」ことだけは頭の中で即決。

しかし、何もせず休む、というのも味気ない気がしていました。

「そういえば最近、やりたいことが全然出来ていない…」

そう思って、手近な紙に『やりたいことリスト』というお題で書き出してみると、出るわ出るわ、思わず「こんなにある!?」と呟いてしまうほど出てきた、やりたいことの数々。

「よし、『やりたいことを全部やりながら』休もう!」

あっという間に「休み」の構想も決定、と同時に

「せっかくだったら、この『休み』を記録してみよう」

と、このブログの誕生も決まりました。

 

このブログのこと

このブログのテーマはズバリ、

「仕事を離れた人間が気ままに過ごす日常録」

「気まま」という言葉に「自分でやりたいことをやりたいようにやる」「自分の休みを満喫する」という想いを込めました。

これから記録を重ねていくにあたり、テーマや記録する内容が少しずつ変わっていくかもしれませんが、まずは私自身が楽しんで記録を残すことを第一に、のんびり休みます。

肩肘張らずに、ごゆっくりお付き合い頂けますと幸いです。